朝日放送のエクオール特集を観ました？シワ薄くなってる!!
とっても気になったので放送内容まとめてしまいました。
「1970年代生まれのためのエイジングケア・レポート」へようこそ。
エイジングケア・ライターのノエルです。
もくじ
たけしのみんなの家庭の医学で特集されたエクオールの放送内容
朝日放送たけしの健康エンターテインメントみんなの家庭の医学2017/6/6放送の番組で、エクオールが特集されました。
エクオールってなに？
女性ホルモンの分泌が減少する更年期を境に女性に急増する病気があります。それは、脳梗塞や心筋梗塞。
女性ホルモンには体内に脂肪を蓄積させないようにする働きがありますが、閉経などによって女性ホルモンの分泌が減ると脂肪が体内につきやすくなります。
だから、太るのね。
そして、多すぎる脂肪は血管内にも溜まりやすくなり、それが脳梗塞や心筋梗塞を引き起こす原因に。
減っていく女性ホルモンの代わりに、女性ホルモンと同じような働きをしてくれる物質が近年明らかになってきました。
その物質がエクオールです。
エクオールは女性ホルモンと同じような働きをする物質！
エクオールが増えるとどうなる？
番組内では次のように紹介されていました。
エクオールを手に入れることが出来れば、加齢で動脈硬化が進んだ血管も見違えるように若返り、脳梗塞や心筋梗塞といった病の予防が期待できる。さらに肌のシワも取れ、若々しく蘇り、がんの予防にもなるとの期待も。しかも男性でも同じ効果が見込めるというのだ。
出典：https://www.asahi.co.jp/hospital/onair/170606.html
エクオールをたくさん作りだせる60代女性の肌年齢は40代だった
番組内では、エクオールを体内で沢山作れるのはどんな人なのかエクオール検査を実施。
50代から60代の女性8名に集まってもらい、その尿から体内で作られているエクオールの量を測る検査を行いました。
その結果、8名の中の60代女性の尿から、驚くほど大量のエクオールが検出されました。
秋田県にお住いの女性Iさん（60歳）は、確かに見た目も年齢より若々しく、肌年齢の測定結果はなんと40代だったんですよ！
エクオールはしわを薄くする改善効果もあり、エクオール摂取前と後の比較画像もあわせて紹介されていました。
エクオールを大量につくれる女性の肌年齢はマイナス20歳!!
エクオールをたくさん作りだせる人の食生活に密着
エクオールを大量につくりだすエクオール賢者のIさん（60歳）の食生活に密着した結果、Iさんがよく食べていたものがわかりました。
それは納豆や大豆製品。
平均すると1日に5パック分くらいの納豆を食べているのと同じくらい大豆製品をとっていました。
納豆、納豆汁、豆腐、厚揚げなどなど。秋田県のIさんのお住いの地域は、国内でも納豆をたくさん食べる地域なのだそうです。
体内でエクオールをつくりだすために必要な食材とは？
エクオールは体内で、大豆食品から作り出されます。
さらに、大豆食品と一緒にとると体内でのエクオール産生に効果的な食べ物があります。
それはフラクトオリゴ糖。食材なら玉ねぎやゴボウ。
エクオールは腸でつくられるため、エクオールを作り出す善玉菌のエサになるフラクトオリゴ糖が含まれる食材をとると効果的です。
日本人の2人に1人が体内でエクオールを産生できない
エクオールを作り出すための食材を摂ることは大切なのですが、いくら大豆製品などを食べても体内でエクオールをつくりだせない人がいます。
エクオールを作り出すための腸内細菌がいない人は、いくら大豆製品などを摂ってもエクオールを作り出すのは難しいんですって。
自分がエクオールを作り出せる人かどうかは医療機関で検査をすればわかります。
エクオールを直接摂取することで不足を補える
エクオールを作り出せない体質だった場合は、大豆イソフラボンなどを摂取するより、エクオールそのものを体内に取り入れることでエクオール不足を補うことができるんです。
エクオールサプリメント
女性ホルモンと同様の働きをし、シワをうすくする効果もあるエクオールのサプリメント。
エクオールを作り出せない体質の人はもちろん、エクオールをつくりだせる人でも食生活などが乱れていれば不足している人が多いそうですよ。
サプリメントなら、手軽にエクオールそのものを補うことが出来ます！
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飲んでみたらまたレビューしますね＾＾
最後までご覧いただきありがとうございました。貴女の毎日がステキに輝きますように。
By エイジングケアライター・ノエル
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